司法書士の試験に確実に合格するための勉強法

まず家で独学をしてみる

司法書士の試験は難関で、合格率は3%程度です。このように合格率が低いので、合格するには長期的な勉強が必要になります。法律に関する専門的な知識が全くない場合は、学校に通うのも一つの方法です。もし法学部を卒業した方だったら、家での独学から始めることもできます。この試験には筆記試験と口述試験があります。筆記試験の方は択一式もあるので、基礎的な法律の知識があったら、自分で勉強できます。勉強の仕方は自分が理解できる参考書を買って、内容を覚えながら繰り返し読んでいきます。自分が理解できることが重要です。難しすぎる参考書はやめましょう。その参考書が終わったら、やや難しい参考書に進んで、また覚えながら繰り返し読みます。これを続ければ、この試験を受けるための基礎を固めることができます。

口述試験のために学校に通う

司法書士の試験には口述試験もあります。口述試験は、不動産登記法や商業登記法についての問題が出されます。時間は15分程度です。口述試験の勉強を独学ですることも可能です。しかし、一人で勉強をした場合は、自分の口述の仕方を客観的に判断するのは難しいです。自分では正しいことを言っていると思っても、解答の仕方に誤りや矛盾があるかもしれません。学校に行って、講師から悪い点を指摘してもらった方が、有効な試験対策になります。口述試験対策を行っている学校があるので、それを利用するようにしましょう。

通信教育で勉強する方法もある

社会人の方で仕事をしている方だったら、試験のために学校に行くのは難しい場合があります。司法書士対策の講座は夜間に開かれることもあるのですが、仕事で疲れているときなどは、足を運ぶのが億劫になることもあるでしょう。仕事をお持ちの方は、通信講座がお勧めです。通信の場合は家でテキストを読んで、一つ一つの課題を終わらせていくという形式になります。スクーリングもあるので、その時に疑問点などを講師に質問できます。ネットを使える通信講座だったら、講師の授業を動画で受けられます。

司法書士の試験は、毎年7月の第一日曜日に実施されます。試験内容は、択一式と記述式の2つで構成され、それぞれ基準点を超える必要があります。